首都を除き、開拓者が建設する居住地は町として設立されます。
町は生産力ではなくゴールドで建造物を建設し、町が産出している分の出力は文明や結ばれている都市に供給されます。
人口が7以上となってからは「専業」を選んで町に合わせた供給を選ぶ、もしくはゴールドを消費して都市にすることができます。
形態 | 条件 | 効果 |
---|---|---|
成長に専念 | デフォルト | 成長率+50% 食料は町の成長に費やされる 生産力はすべてゴールドに変換される |
要塞の町 | 7以上 | 町にいるユニットの回復力+5 防壁のHP+25 |
地域の中心 | 7以上 | 採石場の科学力+1、文化力+1 |
農業の町 | 7以上 | 農場、牧草地、プランテーション、漁船の時代ごとの食料+1 |
鉱業の町 | 7以上 | キャンプ、伐採場、粘土採取場、鉱山、採石場の時代ごとの食料+1 |
交易拠点 | 7以上 | この町の資源タイルの幸福度+2 交易路の範囲+5 |
宗教の聖地 | 7以上 探検以降 | 文明の神殿に幸福度ボーナス 遺物スロット+1 |
交易の町 | 7以上 探検以降 | 結ばれている居住地ごとに影響力+2 |
工場の町 | 7以上 工場資源がある町 近代以降 | 工場を購入するに発揮するゴールドの効果+100% 町の資源最大数+1 |
都市は生産力によって建造物を建設します。
メリットとして建てられる建造物の制限が解禁され、人口が増加した際に専門家を配置することも可能となります。
また町より資源上限が増えるとともに都市資源を置けるようになります。
専門家は都市の市街タイル(都心・区域・街区)に配置できる。
市街タイルに配置すると食料2と幸福度2を消費して、科学力+2と文化力+2を生み出す。さらに、建造物が隣接ボーナスを持っている場合はタイルに配置した専門家1人につき隣接ボーナス+0.5ももたらす。